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活動報告

初午祭について

皆さんこんにちは。霧島市商工会青年部隼人支部支部長の有村行弘です。

今回は、初午祭の御紹介をさせて頂きたいと思います。

初午祭は隼人町の鹿児島神宮で行われる約四五〇年の伝統あるお祭りです。毎年、旧暦の一月十八日を過ぎた最初の日曜日に開催され、今年は平成三十一年二月二十四日開催予定です。五穀豊穣・家内安全・畜産奨励・厄払いを祈願し、花や鈴で飾り付けた「鈴懸馬」を先頭に、鳴り物(太鼓・鉦・三味線)と踊り連が連なります。

毎年、約二十数頭の「鈴掛馬」と約二千人も踊り連が参加し、“鈴懸馬踊”は国の無形民俗文化財にも選ばれる鹿児島を代表するお祭りです。地元の中学校出身の男子生徒の厄年に合わせ、同窓生で踊り連をつくり厄払いとして参加するのも恒例となっています。

私も今年、本厄という事で隼人中学校同窓会として厄払い奉納に参加する予定です。商工会青年部も踊り連で参加しますので、二足の草鞋を履く事になりますが、精一杯踊りまくろうと思っています。

商工会青年部では、毎年浜ノ市にある八幡屋敷という場所から鹿児島神宮まで“お上り”という形で朝から民家や企業を廻り、縁起物・厄払いとして“鈴懸馬踊”を披露し、お花(寄付金)を頂いています。この伝統も本当に長く続いており、先輩方の教えを守り、大切に後輩たちに伝えていきたいと思っています。昨今、“鈴懸馬踊”の存続についても議論がなされています。何より馬の不足は深刻で、馬主様の高齢化や減少、近隣の市場が閉鎖し、馬そのものを仕入れる事が困難な状態にあるとも伺っております。

少子高齢化が叫ばれる世の中で、『地元の祭りを残したい、盛り上げたい、未来永劫続く祭りであってほしい』と私は強く願っております。でも大事な事は、地元の皆様が参加しやすい楽しい祭りである事が第一だと思っております。

霧島市の皆様、是非ご来場頂き、“鈴懸馬踊”をご覧頂き、来年は踊りに参加してみませんか?

 

 

2019.03.25 投稿者 津曲 慶裕